こんにちは、ハートフル紫雲閣のhalです。

 
さて、順調に(笑)
7人の葬祭ディレクターたちの第3弾!!!をお送り致します。
 
今回は
「我が社の誇るハートフルで最も伝統文化に挑戦し続ける
葬祭ディレクター・堂後義和さん」です!!!
どうぞ、登場して頂きましょう!
 
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では、堂後さんにお話を伺います。
 
hal「堂後さんの自己紹介をお願いします。」
堂後「私は、阿久根市の出身です。
   今は、薩摩川内市東郷町に妻と暮らしています。
   挑戦がモットーの34歳です。」
 
hal「お客様と接する時にどんな事に気をつけていらっしゃいますか?」
堂後「お客様のご不安・ご心配がどの部分にあるかを常に気をつけいます。」
hal「例えば、どのようなことでしょうか?」
堂後「はい。一言で「ご葬儀」と言っても、その中身は多岐にわたります。
   習慣の事。宗教的な話。弔問のお客様への接待はどうするのか?
   そして、費用的な面の心配。何にどれくらいかかるのか?
   葬儀だけ済ませば良いのか?お客様が特にどの部分が
   分からないのか、理解するように務めています。」
hal「ご葬儀の場面では「何が分からないのか分からない」とよく聞きます。
  そこをこちら側から、どんなことが疑問なのか察知するということですね。」
 
hal「堂後さんは葬祭ディレクターを取得されて3年と伺いましたが
  これからの時代、葬祭ディレクターにはどのような事が求められるのでしょうか?」
堂後「心のケアだと思います。
   先程も話しましたが、お客様の不安や心配を先に察知して、解決して差し上げる。
   不安を解消し、心配を少しでも減らすことが大事です。
   そしてそれは、ご法事・埋葬・手続き等、ご葬儀の後のにも及びます。」
hal「なるほど、それだけ幅広い知識やスキルが必要にもなりますね。」
堂後「そうですね。それに、これまでの習慣が通じにくくなってきていますので
   新たな文化を作り出すということも大事だと思います。」
 
hal「葬祭ディレクターにも何かを作り出すという。
  クリエイティブな役割を担う時代がもう、そこに来ているのかもしれませんね。
  堂後さん、今日はありがとうございました。」
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葬祭ディレクターとして、昔ながらの文化の継承者しての役割と
葬祭ディレクターとして新たな文化を作り出すという
新たな役割を聞かせて頂きました。
 
さて、順調に3回目まで、きました。
このまま順調に次回も乞うご期待下さい!
 
さぁ。次はどなたの登場でしょうか?
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